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ヨドバシカードを騙るフィッシング詐欺メールの手口と見分け方

ヨドバシカードを騙る詐欺メールの手口と見分け方

最新の詐欺メール・情報漏洩はXで速報中です。

※この記事は、当サイトに実際に届いた不審なメールをもとに作成し、新しいメールが届くたびに追記しています。メール内のURLやメールアドレスはリンクにならないよう加工して掲載しています。アクセスしないでください。

ヨドバシカードを使っている方の中には、「ご本人確認」を求めるメールが届いて不安になった方もいるのではないでしょうか。このメールは、ヨドバシカードを騙ったフィッシングメールです。リンク先の偽サイトで、カード情報などを入力させようとしています。

この記事では、実際に届いたメールをもとに、詐欺メールの見分け方と、受け取ったとき・情報を入力してしまったときの対処法について解説してまいります。

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実際に届いたヨドバシカードを騙る詐欺メール

当サイトに届いたメールを、新しい順に掲載しています。件名や金額が違っても、手口は同じです。

※URLの「?」以降には受信者を識別する情報が含まれることがあるため、省略しています。


『【ヨドバシカード】ご本人確認に関するお知らせ』

確認日:2026年10月30日

差出人(表示名) ヨドバシカード
差出人のアドレス noreply@tiw17.jujiegl.com
(ヨドバシカメラ(ヨドバシカード/ゴールドポイントカード・プラス)とは無関係)
誘導先のリンク(偽サイトとみられる) https://saigaoyu.com/yodobashi/jp
危険度 高
ヨドバシカードを騙る「ご本人確認に関するお知らせ」詐欺メールの実際の画面
実際に届いた詐欺メールの画面(安全のため画像の読み込みを止め、受信者の情報を伏せています)

このたび、お客様のカード情報について、一部確認が必要な項目が見つかりました。

確認状況:ご本人確認が必要

セキュリティ保護のため、ご本人確認のお手続きをお願いいたします。


ヨドバシカードを騙る詐欺メールの目的

このメールの狙いは、「ご本人確認」を口実に偽サイトへ誘導し、情報を盗むことです。偽サイトでは、カード番号・有効期限・セキュリティコード、ログイン情報、個人情報などを入力させようとします。

本物そっくりの偽サイトで情報を入力させて盗む手口は、「フィッシング詐欺」と呼ばれます。

盗まれたカード情報が不正利用され、身に覚えのない請求につながる可能性があります。

手口と見分け方

ヨドバシと無関係なアドレスから届く

差出人の表示名は「ヨドバシカード」ですが、送信元のアドレスはヨドバシとは関係のないドメインでした。

表示名は誰でも自由に設定できます。名前だけで本物と判断しないようにしましょう。

ブランド名を入れた偽サイトへ誘導

本人確認のリンク先は、ヨドバシとは無関係なドメインに「yodobashi」という文字を入れたアドレスでした。

アドレスにブランド名が入っていても、ドメイン自体が公式でなければ偽サイトと考えて間違いないでしょう。

翌日を期限にして焦らせる

このメールでは、受信した翌日の深夜を「確認期限」にしていました。

考える時間を与えずにリンクを押させようとしているのです。

「機能制限」をちらつかせて不安をあおる

「ご本人確認が完了するまで、カードの一部機能が制限される場合がございます」と書き、カードが使えなくなる不安をあおっています。

こう書かれていても慌てず、まずは公式の会員サイトやアプリで状況を確かめましょう。

何を確認するのか書かれていない

「一部確認が必要な項目が見つかりました」とあるだけで、どの項目なのかは書かれていません。

受信者の名前もなく、誰にでも同じ文面を一斉に送っている可能性があります。

このメールが届いたらどうすればいい?

  • メール内のリンクは絶対に開かないでください。
  • カードの状況が気になるときは、メールからではなく、ブックマークした公式サイトや公式アプリから確認しましょう。
  • 不安な場合は、カード裏面に書かれた問い合わせ窓口など、自分で調べた連絡先に問い合わせてください。
  • 返信はせず、メールは削除して構いません。

情報を入力した・お金を払ってしまった場合は?

  • カード情報を入力してしまったら、すぐにカード裏面の問い合わせ窓口に連絡し、カードの利用停止と再発行を依頼してください。
  • ログインIDやパスワードを入力した場合は、公式サイトからすぐにパスワードを変更しましょう。同じパスワードを使い回している他のサービスも変更してください。
  • しばらくは利用明細をこまめに確認し、身に覚えのない請求があればカード会社に連絡してください。
  • 実際に不正利用の被害が出たときは、最寄りの警察署や警察の相談窓口にも相談しましょう。

カード情報を入力してしまった方・身に覚えのない請求があった方へ

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まとめ

  • 「ヨドバシカード」を名乗りながら、無関係なアドレスから届いている
  • 「yodobashi」の文字を入れた偽サイトへ誘導している
  • 翌日の期限と「機能制限」で焦らせ、不安をあおっている

このメールは、ヨドバシカードを使っている方なら誰にでも届く可能性があります。

メールのリンクは開かず、情報も入力しないでください。気になるときは、公式サイトや公式アプリから直接確認しましょう。

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相談・報告先

  • 警察相談専用電話「#9110」:詐欺かどうか不安なとき、被害に遭ったかもしれないときに相談できます。
  • 都道府県警察のサイバー犯罪相談窓口:ネットを使った犯罪の相談を受け付けています。
  • 消費者ホットライン「188」:最寄りの消費生活センターを案内してもらえます。
  • フィッシング対策協議会:迷惑メールフォルダーに入らずに届いたフィッシングメールは、リンクをクリックせずに info@antiphishing.jp へ転送して報告できます。
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この記事を書いた人

ネット詐欺SOS編集部

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ネット詐欺SOS編集部です。当サイトの調査用アドレスに実際に届いた詐欺メールをもとに、手口と見分け方、届いたときの対処法をいち早くお伝えしています。記事は公開前に編集部が内容を確認しています。

怪しいメールが届いたら、情報提供をお願いします

届いたメールを、そのまま次のアドレスに転送してください。新しい手口として、記事で注意を呼びかけます。

info@netsagi-sos.com

・転送したメールは、記事の作成に使わせていただきます。
・転送した方のお名前やメールアドレスなど、個人を特定できる情報は掲載しません。
・メールの中のリンクは開かずに、そのまま転送してください。
・個別のご返信や、被害のご相談にはお答えできません。お困りの方は、警察相談専用電話「#9110」や消費者ホットライン「188」にご相談ください。

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